kitago mizuho neighborhood association

緊急避難所宿泊体験実施

緊急避難所宿泊体験実施【8月3~4日】
子供が一人で家にいたり、公園で遊んでいる時など、大人がいない時に災害に遭遇した場
合、自ら考えて行動しなければなりません。
災害時に子供の命を守るため、家族で子供に伝えておくことや備え(自助)、また地域の人と
の協力(共助)、についてどうすべきかを主眼に親子で宿泊し、体験をしました。
概略を報告します。小学生が父兄と一緒に参加し、1~4年生は119番通報訓練、5~6年
生は心肺蘇積み訓練、小学生だけによる自宅の公園から避難場所の、小学校への道路を選
定する図上訓練等が行われ、瑞穂町内会から参加した役員は近くに住む小学生と一緒にな
って訓練に参加しました。夕食の時間となり日赤白石分団の協力により非常食のアルファ化
米と缶詰で夕食終わり、大人の防災学習ののち毛布と寝袋により80名余の参加者就寝しま
した。翌朝は起床、ラジオ体操のあと、非常食のクラッカーと水で朝食を摂り、片付け後閉会
式を行って解散しました。

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