交通安全教室および火災避難訓練を実施
交通安全教室および火災避難訓練を実施
むつみ会の例会の日に合わせ、白石区交通安全運動推進委員会より、交通指導員の佐藤、 池内の両氏をお迎えし「交通安全教室」を開催しました。
当日は約60名の「むつみ会」会員が参加し、色々な観点から実例などを挙げながら、実りある講義をいただきました。今後の交通事故防止に役立つものと思います。
交通安全教室_
引き続き白石消防署北郷出張所より、5名の署員による火災避難訓練が行われました。
訓練の指導を受けたのは、むつみ会の60名に町内会役員が加わり、約75名となりました。
火元は会館厨房と仮定し、通報連絡係により「火災の発生」が放送で知らされ、避難誘導係の指揮のもと、２階及び事務所にいた者が避難先の会館裏北郷公園と会館前駐車場に避難しました。北郷公園では水消火器による模擬消火訓練と消火器の使い方、屋内に入り１階と２階に設置されているパッケージ型消火設備の使い方を指導して頂きました。
万が一自宅で火災が発生し初期消火に失敗したら、ただちに屋外へ避難するようにと話がありましたが、中に家族が残っていないのを確認したら、戸(ドアー）は閉めて外に避難するよう指導がありました。戸を閉めるのは煙が外部に出ないようにするためであるとの事だそうです。
消火器と会長_
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